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日本矯正歯科学会 認定医とは
日本矯正歯科学会とは
日本矯正歯科学会とは、歯列矯正における日本で最大規模の学術学会(学術団体)です。歯科矯正学の進歩、発展を目的として、学術大会のの開催、機関誌の発行、認定医制度などを運営しています。
現理事長は、東京医科歯科大学顎顔面頸部機能再建学系顎顔面機能修復学顎顔面矯正学分野教授の森山啓司先生が務めています。
会員数は約7000名いるとされていて、認定医が約3,000名、臨床指導医が約300名います。
日本矯正歯科学会のホームページはこちらから。
認定医制度とは
日本矯正歯科学会では認定医制度を設けています。認定医を取得するためには、
- 基礎研修機関(主に、歯科大学歯科矯正学講座・大学病院矯正科)にて2年間の基礎研修
- 臨床研修機関にて3年間の臨床研修
を経て、受験資格を得ます。論文、症例などの提出し、審査、合格となれば認定医の取得となります。
*基礎研修機関はこちらから。
*臨床研修機関はこちらから。